初心者によるブルガリアスカート

編み物とのつきあいは長い。

きっかけはおそらく、姉が始めたから。

下の子は、何でも上の子の真似をしたがるので、取り組むタイミングが早くなる。

姉は棒針編みをしていたのだけど、

私が母から教えてもらったのは、かぎ針編みでした(母は棒針編みができない)

きっと、姉は祖母に教えてもらってたんだろうな。

それから長い年月が過ぎ…3年ぐらい前にふと思い出して、またかぎ針を持つようになった。

ということで、つきあいは長いけど大きなブランクがあるのでした。冒頭のはいきおいです。

昨年末知ったブルガリアスカートというもの。

祖母からもらったニットのスカートがあったかかったので、興味深々。フレアスカート好きなのよねぇ、おばあちゃんに編んでもらおうかなぁ、でも一緒に住んでないからサイズとかその場で見られないしねぇ…

よし、編もう。

正月に実家帰ったときに、表目裏目を教えてもらう。

2週間ほどゴム編みの練習。

うん、大分できるようになったから、もう本番つくろう！

せっかち、というか練習がきらいというか。

棒針編み経験：2週間

練習成果(今までに編んだもの)：

これだけ。

(練習で、20目作り目から1目ゴム編み、二目ゴム編み…と増し目をしつつ編んでいったもの)

という、正真正銘の初心者が、無謀にもブルガリアスカートに挑戦するのでした。

(しれっと戻ってきました。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします)